持ち家と賃貸はどちらがお得!?-久喜不動産ナビ <得する!不動産の知識>

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持家と賃貸はどちらがお得?

マイホームを考えている方なら、「持ち家のほうが、賃貸よりお得」という話を時々耳にすると思います。
そしてやっぱり、こう思います。「それって本当なの?」。

たしかに「家賃」という支出は無くなります。
ですが皆さんご存知のとおり、一般的には住宅ローンを借りるので、そのローン支払いが始まります。

その他の大きな支出としては、保険料でしょうか。
怪我や病気になった時の備えはとても大切。また、戸建てなら火災保険は必須ですね。マンションの場合ですと、火災保険は専有部分がメインになりますので、共用部分への保険を付けるなら既に管理組合が火災保険に入っていないかも要確認です。

次に、マンションならやはり修繕積立金が大きいでしょうか。これは購入前に運用が健全か、どれくらいの戸数で未納が出ているのか、積立金が変更になる可能性がないかなどを念入りに調べましょう。一戸建てなら、5~10年後を目安にメンテナンスができるよう、コツコツと積立ができるといいですね。特に外壁・屋根は風雨にされされますので、傷みが出る前にメンテナンスをかけて対応してあげることが、結局のところ割安になりますし、家が長持ちします。(※使用している材料や、施工の善し悪しにも影響されますので購入前に要チェックです)

定期的な支出といえば、固定資産税もあげられます。
土地と建物とでありますが、建物は3年に1回、評価の見直しがあり、経年劣化の分、割安になっていくのが通常です。

賃貸って気楽、ただ・・・

先にお話しした内容を考えると、家賃や更新料はありますが、「今住んでいる家への備え」を考えなくていい賃貸は「やっぱり気楽」ですよね。
同じ条件で賃貸と持ち家を比べた場合、住宅費の生涯コストはほぼ同じ、という話もあります。
それなら住宅ローンというリスクを抱えてまで、家を買わなくても・・・。

ただ、そんな前提があったとしても、両者の間に差が出てくる瞬間が訪れることをお伝えしなくてはなりません。

それは…。

そう、老後に差が出るようなんです。

ご存じのとおり、ローンが終わったら身軽になれてしまうのが持ち家の大きなメリット。
当たり前ではありますが、賃貸に暮らす人は、年金生活になっても「家賃支払い」が生涯続いていきます。

年金生活の始まる(2019年現在)、65歳以降のご自身を想像してみてください。

仕事をしていて収入があれば、家賃もこれまで同様に払えそうです。平成31年4月からは65歳超雇用推進助成金(厚生労働省)のコース見直しもあり、65歳以上の雇用を推進するよう、国もさらに働きかけています。

(詳しくはこちら)厚生労働省HP 65歳超雇用推進助成金

ただ、人生100年時代に突入したと言われるこれから先、一体何歳まで、現役でいられるでしょうか。健康でいられるでしょうか。年金で生活がまかなえるでしょうか。
たとえば、ご夫婦ならばもしも独りになる事があったらならば…?

・・・将来の「もし?」を考えるとキリがありません。そしてむやみに「心配」しすぎる必要もありません。
ただひとつ言いたかったのは、これをお読みになっている、頭の冴え冴えしている今だからこそ、先々の将来に対して「打てる手がある」のではないでしょうか?という事です。
仕事があり、体も動く「今」、備えておくことがその名の通り「転ばぬ先の杖」になるはず。
そして2019年の今には、低金利と住宅減税の恩恵という大きなメリットがあるのです。

 

「低金利時代」の今、を考えてみる

こんな近年を鑑みるに、戻れるご実家があったり、老後の資金が3000万円(一般的な夫婦世帯に必要な老後資金不足分)以上用意できる!なんて余裕のある方は別として、一般なら将来は家賃の心配がなく、金銭面で困ったときには「売ってお金に替えられる」(あわよくば家を貸して家賃収入を手にできる)持ち家を選ぶほうが、お得なのかな…とも思えます。

そんな持家を買うとしたら必要になるのが、住宅ローン。ここでメディアでよく言われている、住宅ローン「低金利」の実際をお話します。


上のグラフは、固定金利で最大35年ローンができるという、フラット35の金利の推移グラフです。
左端は約10年前の金利で、ここからグイグイと右肩下がりになっています。2019年の今は、過去10年のなかでも低金利の時代にあることがお分かりいただけるでしょうか。(一番右端が、2019年2月です)

ちなみに、ネットにあるローンシミュレーターで3000万円を借りた場合の試算をしたところ
同じ35年払い(ボーナス払いなし)の場合なら・・・

<10年前の金利2.85%で借入したとすると>
月々112,958円の支払い=>(総支払概算)47,442,283円 ※元金+利息、手数料含めず

<今年5月の最低利率、1.09%で借入したとすると>
月々85,949円の支払い=>(総支払概算)36,098,767円 ※元金+利息、手数料含めず

これだけの差が出ました。(あくまで概算ですのでご容赦ください)
更に、2019年の今は住宅ローン減税が使えるので、最大10年間、所得税の控除を受けられます。
(※消費税10%になってから住宅購入した場合は13年に延長)
(※所得税控除額や申請方法は管轄省庁にて事前に確認下さい。)

金利が低い時に固定金利で住宅ローンを借りたなら、景気が上向いて金利が高くなったとしても「低いときの金利」で固定されているので、利息が上がることはありません。むしろ景気が上向けば、お給料が上がるのが一般的ですので、資金に余裕ができる可能性が高まります。これが、金額の大きな”住宅ローンを借りるなら今が良い”と言われる所以です。

 

ちなみにあるデータによれば、4000万円の持ち家と家賃14万5千円の賃貸の生涯費用を比較した場合、その差は40年でほぼ無くなるそうです。
また別の記事をみつけましたので比較参考にしてみてはいかがでしょうか。

比較参考記事

持ち家のメリット、賃貸のメリットのおさらい

持ち家
メリット

・資産になる
・建替え・リフォーム等が自由にできる
・住宅ローン返済後は費用負担が軽減できる
・他人に貸せる

デメリット

・固定資産税等はかかる
・管理費・修繕費等がかかる
・簡単に買換えができない
・借入期間中はローン負担がある

賃貸
メリット

・簡単に住み替えできる
・固定資産税等はかからない
・管理費・修繕費等がかからない

デメリット

・入居の初期費用や引っ越し代などがその都度発生
・家賃を払い続ける必要がある
・高齢になると借り難い

どうしても持ち家は有利。と捉えられる内容になってしまいましたが、
賃貸にも様々な、メリットがあります。

また、年代ごとの生活スタイルで、賃貸が良かったり、持家のほうが良かったりと必要性も変わりますので、一刀両断に「こちらがお得」とは言い切れない・・・というのが正直なところです。

「住まい探し」に関しては、ご自身の「今、期待すること」「将来の姿」の双方を明確にされたうえで、ストーリーを想定し、検討を進めて頂ければと思います。

持ち家をいざ購入するとなると大きな金額が動きますので沢山悩むことと思います。明確な答えは出せませんでしたが、ヒントになる材料をかいつまんでご紹介しました。

先行き不透明なこの世の中ですが、令和を迎えて、皆さまの行く末に穏やかな日々が待っていることを願っています。

以上、くらしる久喜・編集部(フジハウジング)でした。

おまけ

末筆になりますが、フジハウジングのある久喜市は、都心までJR(輸送力が大きい)/東武鉄道(遅延が少ない)で1時間以内。
埼玉でも浦和や大宮・上尾に比べて、中古マンション・中古戸建・土地も、駅前でも比較的にご購入しやすい価格です。
5月や10月の時期、運動会が開かれる各小学校では、鼓笛隊が外で最後の練習している音が遠くから響きます。こういった子供たちの様子を近隣の方々が温かく見守ってくれる、古き良きのどかさ・そして田畑が多く残っている、それでいて工業団地や大型商業施設が複数ある街、それが久喜市です。
夏は梨・冬からは苺の産地でもあり、野菜・果物も美味しい自慢の多い街です。
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